個性あるリバーブの作り方

エコーを使いたいんだけど、もうしこし個性を出していきたいな

SYNCROOM付属のリバーブから一歩前に出たリバーブを作っていこう!

目次

リバーブってそもそもなに?

残響音のことを一般的に指します。

リバーブの個性は、機種やプラグイン、プリセットでも大きく異なるよ。

DAW上での設定

さっそく先ほど説明したリバーブを作っていこう。

・ショートリバーブ

・ロングリバーブ

の2種類を重ねがけすることをおすすめします。

2つミックスすることで、一歩前に出た表現を加えることができます。

Tips

・ショートリバーブ:0.5秒以下の短い残響。音の厚みを加える

・ロングリバーブ:それ以上の長さのもの。空間を演出する。

プラグインについて

とりあえずインストールしたDAW付属のプラグインしかないよ。。。
ちゃんと他のものも買わないとだめかな?

もちろんサードパーティ製のプラグインを揃えれば、表現の幅は広がるけど、付属のものでも十分なクオリティーが出せるようになるよ!

トラックのSend/Returnを使用して、Busトラックの方にプラグインを入れるようにしましょう。(負荷軽減)

おすすめの有料プラグイン

マスタリングプラグインで有名なiZotope が出している「Neoverb」がおすすめだよー

Universal Audioが出しているプラグインもおすすめ

さいごに

リバーブの掛け方に正解はないです。演奏や録音をしていて物足りなくなったらその時は上級者になっていると思います。ぜひ色々な方法を調べてみて、自分だけのリバーブを作ってみてくださいね。

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