オンラインセッションをするために必要なもの

オンラインセッションに興味があるんだけど、自分の持ってるものだけででできるのかな??
逆にどんなもの揃えたらいいか教えてほしいな!

完璧を目指すとなかなか大変だけど、この辺は揃えておいた方がいいものを中心に紹介するね!

目次

先に結論

快適にオンラインセッションができるために必要なものは

  • サクサク動くパソコン(8万円台)
  • 安定したインターネット回線(ひかり回線、有線接続、IPv6対応ルータ)
  • 楽器専用の接続機器(オーディオインターフェイス)

の3つとなります。(楽器やマイクなどは持っているという前提で)

とりあえずSYNCROOMを動かすだけならどれも安いもの、古いものでもなんとかなります。

一気に全てを揃える必要はないよ!
とりあえず手持ちのものでやってみて、限界を感じたらその都度買い足すくらいの感覚で少しずつ整えていこう!

しかし低遅延で快適に演奏を楽しむためには全てを揃える必要があります。

必要なもの1 サクサク動くパソコン

新しくパソコン買うのであれば

8万円前後

のパソコンがおすすめ!

パソコン選びの必須条件は、CPU Core i5 、RYZEN5(最新世代)、メモリ8GB以上

を買うようにしましょう。

逆を言うとこれを満たしていれば安くてもなんでも大丈夫です!!

何が買ったらいいかわからない人向けに参考までにお薦めのパソコンを紹介するので、参考にしてみてくださいね。

Lenovo IdeaPad Flex 570
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 余裕のRYZEN7、メモリ16GB
デメリット
  • 8-9万円台と少々高め

SYNCROOMの公式サイトでは以下のパソコンのスペックを要求しています。

  • 対応OSはWindows 10(64bit)、Windows 11、macOS Monterey(12)、macOS Ventura(13)、macOS Sonoma(14)です。※Apple シリコン搭載 Mac の場合、Rosetta2 がインストールされた環境に対応しています。※macOSのVoiceOver機能はmacOS Monterey(12)以降で対応しています。
  • CPU 2GHz以上、メモリー8GB以上を推奨します。

必要なものはその度に機器を付け足せばOKです。

必要なもの2 安定したインターネット回線

光回線等のブロードバンド環境での有線接続を推奨します。

必要なもの3 

Windows の場合は ASIO 対応のオーディオインターフェースの利用を推奨します。

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